端材を使ったこんな取組みがあります

「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念の下、県内で原木を取り扱っている神奈川県森林組合連合会と平塚市役所にて物販を行っているひらつか障がい者福祉ショップ「ありがとう」がコラボして商品を開発・販売しています。

どんな取組み?

「ありがとう」は、障害福祉サービス事業所で働く障がいのある人が作った商品を、平塚市役所1階で販売しています。

秦野市に事務所を構える神奈川県森林組合連合会が木材加工の際に生じるスギやヒノキなどの端材を「ありがとう」に提供し、障害福祉サービス事業所で働く障がいのある人が木製コースターや入浴木、ひのきチップ、小物入れ等の木製品を製作しています。

可愛らしい仕上げになっているとともに、優しい木の香りが楽しめますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

神奈川県でも「『ともに生きる』木づかい連携事業」として、県産木材による製品を障がい福祉サービス事業所の方に製作してもらい、県内事業者の方へ配布する事業を行っています。

配布した皆様からは好評の声が届いていますので、過去の記事も見ていただければと思います。

木製コースター入浴木、消臭木ひのきチップ小物入れ
500円から400円から250円250円

販売場所

ひらつか障がい者福祉ショップ「ありがとう」(平塚市役所本館1階(平塚市浅間町9-1))
※販売時間は平日10時から15時30分まで

神奈川県のホームページでも公開していますので、こちらもご覧ください。

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