かながわの木を使ってローカルSDGsを進めよう



SDGsは私たちみんなが、「持続可能な世界」この地球で暮らし続けられるための行動目標です。
森林は私たちの暮らしをささえてくれる柱。
 
将来にわたり森林の適切な管理が持続的に行われることで
私たちの暮らしを支えてくれます。
そのために「伐って、植えて、育てる」
森林の循環の中の「木材を使う」ことが欠かせません。
木を使うことで森林循環の維持が可能となります。
 
そして、かながわの木を使うことで、木材にたずさわる多くの人が元気になり地域の経済を回すことができます。
SDGsをローカルから、安心安全が持続する地域社会を実現します。


神奈川県では、公益的機能の高い森林づくりを進めるため、間伐等で発生した木材を山から運び出し、県民の皆様に使っていただくことにより、次の森林の手入れにつなげていく「森林の資源循環」を進めています。 また、これらの取り組みを達成するために、市町村や学校法人などが行う県産木材を使用する木造施設の整備に対して、支援を行っているところです。 平成19年度から令和2年度までに県内で整備された代表的な木造公共建築物を紹介していきます。



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