【令和5年度森のカケラ・活用報告 NPO法人チルドリン小田原 様】
どのように活用しましたか?
小田原市の子育て支援施設のコーナーで、防災塗り絵と併せてホイッスルをお渡しし、いざという時に居場所を教える、助けを求める、そんな使い方もあることをお話ししました。
保護者の方々には、脱プラスチックという環境面から地域の木を使う大切さもお伝えしました。
ご感想、エピソードを教えてください
子どもは楽しく、ママは和やかに、ワークショップのひと時を過ごすことができました。
特に木の温もりは母親にとても好評で、このようなコミュニケーショングッズが色々あると嬉しいと話していました。
木づかい運動に期待することはなんですか?
「木づかい」は、身近な木を使うことで、身近な森を支え、育てる運動であることを広く伝えていきたいので、このようなきっかけが作れると非常にありがたいです。